私のマルクス 文春文庫 / 佐藤優 サトウマサル 【文庫】
■ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2010年11月 ジャンル: 文芸サイズ・ページ: 414p 15cm(A6)発売国: 日本内容詳細 「資本主義の内在的論理についてマルクスが『資本論』で解明した論理は、超克不能である」という確信のもとに、自らの思想的ルーツをたどる。稀代の論客・佐藤優の根幹を成した浦和高校、同志社大学神学部時代を回想しつつ、カール・マルクスとの三度の出会いを綴る著者初の思想的自叙伝前篇。文庫版付録・京都での講演を新たに収録。目次 : ユダヤ教の刻印/ ブダペシュトへ/ やぶにらみのマルクス像/ 労農派マルクス主義/ 同志社大学神学部/ 組織神学教授・緒方純雄/ ロシアレストラン「キエフ」/ 黒旗の上に描いた魚の絵/ 極めつけの嫌がらせ/ 『美学の破壊』/ 思想家・渡邊雅司/ 襲撃/ 『なぜ私は生きているか』/ 天性の牧師・野村真也
価格:750円
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