サタケ家庭用精米機 マジックミル RSKM5B(1)

『サタケ』は、日本で初めて動力精米機を考案し、発売したメーカーです。精米を知り尽くした『サタケ』がコンパクトな家庭用精米機を開発しました。最近は、健康維持のために玄米を食べる人も増えているようです。お米は精白されることによって、食物繊維やビタミンやミネラルが失われてしまいます。玄米は、栄養バランスがとれており、完全栄養食とも言われています。また、アミノ酸の一種であるギャバを豊富に含んでいることでも注目されています。ただし玄米は、炊き方にコツがいるため、毎日続けられなかったり、あるいは消化力が弱っているときには合わないこともあります。もっと手軽にお米の栄養分を失うことなく食べるのなら、分づき米と胚芽米がおすすめです。玄米から糠層を一定の割合で取り去った状態が分づき米で、胚芽部分を残して糠層を全て取り去った状態が胚芽米です。分づき米と胚芽米は、精白米よりも栄養価が高く、玄米よりも消化吸収が良いので、胃腸の弱い人やお子様にもおすすめです。精米したお米は玄米の状態に比べると酸化しやすく、時間経過とともに鮮度も味も落ちていきます。胚芽米の状態で販売されているお米もありますが、できるだけ新鮮な状態でおいしく食べたいですよね。「マジックミル」があれば、玄米から分づき米や胚芽米にしたり、白米にしたりと、その日に合わせて、精米したての美味しいご飯が家庭で味わえます。音が静かで、短時間で精米できること、そしてお米の旨みを引き立てる精米法も「マジックミル」の魅力です。従来機より、2〜3デシベル低減しました。短時間できれいな仕上がりの精米ができます。白米はもちろん、胚芽米・分づき米(7ぶ・5ぶ・3ぶ)を選び、お好みの白さに仕上げることが出来ます。また、再精米モード付きで風味の落ちた白米も、ぐんと美味しくよみがえります。すりばち型のスクリーン(網)により、お米に負担をかけずに精米します。砕米や精米ムラのない粒感のある美味しいお米に仕上がります。ぬかと胚乳(白い部分)の境には『うまみ層』があります。精米しすぎて削りすぎてしまうと、『うまみ層』を破壊します。精米したお米の少し残ったぬかはお米を研いだとき、『うまみ層』を残したままきれいに洗い流されます。だから、「マジックミル」で精米したお米は美味しいのです。精米するお米を、計量カップで測って入れます。フタを閉めます。「運転/停止」キーの緑色のランプが点灯します。お米の量と仕上がりの白さを選択し「運転/停止」キーを押すと精米が始まります。精米が終わると自動的に止まります。ぬかも簡単に取り出せます。無農薬栽培の玄米なら、精米した後の米ぬかも安心してご使用できます。
価格:24800円
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