オールドノリタケ マルキ裏印 アールデコ 金襴 コーヒーポット【送料無料】
DESCRIPTIONオールドノリタケ マルキ裏印 アールデコ 金襴 コーヒーポット 非常に美しいフォルムに凝ったデザインのアールデコ紋様、金襴仕様で御座います。1906年(明治39年)〜1925(大正14年)の英国輸出品 当時欧米諸国で流行致しましたアールデコ紋様のセットで御座います。 1925年パリで開催されました“現代産業装飾芸術国際博覧会”は通称アール・デコ博と呼ばれております。 こちらの作品も大正期デザインの最先端でした事でしょう。 コレクターズアイテムで御座います。SIZE mm全幅:170 全高:168◆内容量:約350ccCONDITION・ポット本体蓋台座リムに場所柄製作当初よりの窯傷と思われます薄い割れ線があります。・金彩の擦れ、摩耗、釉抜け個所が御座います。・割れ、欠け、罅、修復等無い状態です。オールドノリタケ/日本が世界に誇る名窯オールドノリタケ マルキ裏印 アールデコ 金襴 コーヒーポット【送料無料】およそ100年前に作られたノリタケの作品アール・デコ様式のポットです黒字に描かれた金彩が良く栄えます鎖国が解かれた日本から大量の金が海外へ流出していたことを案じ、森村市左衛門は福沢諭吉の教えにより外貨獲得のために海外貿易を始めることを決意しました。市左衛門は明治9年(1876)、東京銀座に貿易商社「森村組」を創業。同年11月、弟の豊をニューヨークに送り「日の出商会」を設立しました。当初は陶磁器や漆器、団扇などの日本の雑貨を販売していました。明治11年(1878)、豊は「日の出商会森村ブラザーズ」を設立、これが後の「モリムラ・ブラザーズ」となります。輸出品は次第に陶磁器が大きな割合を占めていき、さらにパリ万国博覧会で西洋磁器の美しさに感銘を受けたこともあり、市左衛門らは白磁器の開発を決意します。その後技術者をヨーロッパに派遣し、10年の歳月を掛けて研究を重ね、白磁器の開発に成功しました。その年(1904年)、森村組は現在の名古屋市西区則武新町に日本陶器を設立し、『ノリタケ』が作られるようになりました。完成した白磁器は米国で人気を博し、次第にノリタケの名が世界に知られるようになります。現在も盛り上げや金盛り等の日本伝統の技法と欧米向けのデザインが融合したオールドノリタケは世界的に高い評価を得ており、今なお高い人気を誇っています。SIZE mm本体全幅170高さ168CONDITIONオリジナル詳細備考概ね良好なコンディション・上記写真にあります通り、ポット本体蓋台座リムに場所柄製作当初よりの窯傷と思われます薄い割れ線があります。・金彩の擦れ、摩耗、釉抜け個所が御座います。・割れ、欠け、罅、修復等無い状態です。
価格:24800円
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