【送料無料】 安祥寺資財帳 京都大学史料叢書 / 京都大学 【単行本】
ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2010年07月 ジャンル: 哲学・歴史・宗教サイズ・ページ: 167p 21cm(A5)発売国: 日本HMV レビュー※安祥寺は、入唐僧・恵運(798?869)が開山した真言系の密教寺院。平安時代には山上伽藍=上寺と山下伽藍=下寺とから成り、多くの仏画・仏具・経典に加えて広大な寺領をも保有していた大寺院であった。 ※本資財帳は、開基僧恵運が貞観9年(867)に自ら勘録したもので、寺の建立の経緯、貞観9年段階での寺の規模、資財などが詳細に記されており、巻首から巻尾まで備わった貴重な9世紀の資財帳史料の一つ。 ※現存の諸本の祖にあたる京都大学蔵本(旧観智院蔵本)を影印(写真版)で収録。釈文と解説を付す。 【目次】 影印 解説・釈文(中町美香子)
価格:5775円
→ 商品詳細・口コミ評価はこちら