名門大学スキャンダル史 あぶない教授たちの素顔 平凡社新書 / 海野弘 【新書】

ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2010年09月 ジャンル: 哲学・歴史・宗教サイズ・ページ: 222p 18cm発売国: 日本HMV レビューオックスフォード、ケンブリッジ、ハーバードなど名門大学を舞台にした興味深い事件を紹介。ニュートンからチョムスキーまで、風変わりな大学教授たちの人間的な面に光をあてる。〈海野弘〉1939年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。評論家。美術・映画・音楽・都市論・歴史・華道・小説などの分野で執筆活動を展開。著書に「陰謀と幻想の大アジア」「秘密結社の日本史」など。内容詳細 “象牙の塔”という言葉に象徴されるように、大学には外からはうかがい知れない一面がある。そこでは何やら“えらい先生”たちが、一般人には理解できない研究をやっているという。では、そんな大学教授たちの素顔はいかなるものなのか。英米の名門大学を舞台に、一風変わった知識人たちの生態を探る。目次 : 第1部 イギリス篇—オックスフォードとケンブリッジ(“見えない大学”と王立協会/ アイザック・ニュートン/ スウィフトのアカデミー諷刺/ 十八世紀オックスブリッジの荒廃 ほか)/ 第2部 アメリカ篇—ハーバードとエール(アメリカ大学事情/ ハーバードのドン エリオットとローエル/ ニューディールと大学知識人 ローズベルトのブレーン・トラスト/ ニューヨーク知識人と亡命知識人 ほか)
価格:798円
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